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京都の京阪出町柳駅から
徒歩5分ほどのところに下鴨神社の入り口があります。
ですが、ここから本殿まではのんびり歩いて15分位かな。
途中は糺の森(ただすのもり)と言われる、
森の道を抜け、本殿へ向かいます。
新緑の時期、黄緑色の新芽がさわやかな森です。
昔からある樹齢を重ねた木々たちが
あたたかく、迎えてくれました。
そしてようやく神社の入り口です。
下鴨神社に入る前に・・・
「相生神社(あいおい)」があります。
小さい社の左には不思議な木。
「連理の賢木(れんりのさかき)」といいます。
根っこは2本で途中から1本に・・・
縁結びの神様です◎
お参りするのにも流れがあり、
①まず絵馬(後ろにかけてあるやつです)に願い事を書く。
②男性はこの「連理の賢木」とお社回りを左回りに~
女性は右回りに、願いながら3周回ります。
③絵馬を二人でかけ、参拝。
この連理の賢木に関しては詳しくは書いてませんでしたが、
木に2本の紐が結ばれているので、それぞれが
チャリンチャリンとひっぱってお参りしてるカップルもありました。
そしてこちらが下鴨神社入り口です。
朱塗りで立派◎、境内もかなり広く、
みたらし団子の由来~「御手洗川」もありました。
糺の森の両脇には小川が流れています。
どちらもとても澄んでいて、あめんぼが泳いでいました。
今回は昼間でしたが、6月初旬から中旬にかけては
蛍もみれるそうです。自然が残っているからこそですね。
来年は蛍を見にきたいなあ。
